ドッペルギャンガーのバイク用ハーフカバーがおすすめ！パニア(サイドバッグ)付きでも使えて便利

家ではバイクカバーを使っている人多いとおもいますが、キャンプや長期ツーリングで使ったことありますか？

防犯対策だけでなく、突然の雨や結露にも効果的で超便利です。

場所も取らない、収納も簡単なおすすめのハーフバイクカバーがあるのでご紹介します。

ハーフカバーの良い点

家ではフルカバーを使っていますが、出先で使うには大きくて邪魔になります。

そんな時に便利なのがハーフカバーです。

マフラーに干渉しないので走った後すぐにカバーをかけられる

走った後アッツアツのマフラーでもすぐにカバーをかけられます。

家ではマフラーが冷めてからカバーをかけていますが、外出先で冷めるまで待つなんてめんどくさいですよね？

ハーフカバーなら待つ必要がないのでとても楽です。

※車種によってはマフラーに干渉するかもしれないので、サイズは要確認

ハンドル回りなど電子機器が付いている周辺を守れる

突然の雨で濡れてしまったり、鳥に糞を落とされたり、予期せぬ被害からバイクを守れます。

ハンドル回りが雨ですぐ壊れるような設計にはなっていないと思いますが、外に置いていて長時間雨に打たれているとやっぱり心配になりますよね。

USBポートを付けている人が多いと思うので、差し口が濡れてしまうと故障の原因にもなりかねません。

ハーフでもバイクの半分以上隠れるので車種がバレない

バイクカバーの主な使い方が『防犯対策』です。

人気の車種だと目を付けられてもおかしくないですよね？

そこで重要なのが【どんなバイクか一目で分からないようにする】

この2つが並んでいたら、犯人は後者を選ぶはずです。

ちょっとでも犯人に手間だと思わせるのが防犯対策として有効です。

私が買ったハーフカバーには4カ所ほどパッチンと留められるようになっているので、それをわざわざ外すのも犯人にとっては一手間ですよね。

ハーフカバーでもバイクの半分以上は隠れるのでマフラーとタイヤ部分くらいしか見えません(車種にもよる)

十分、防犯対策として役に立ちます。

キャンプ時の結露

意外と使えるなと思ったのがキャンプ時の結露防止です。

カバーを掛けていなかった頃、朝起きたらバイクが結露でビチャビチャになっていました。

全部拭くのも大変ですし、シートが濡れているのがとてもイヤでした…

もう1つキャンプ時に良いなと思ったのが

自然の中でキャンプをするので、野生動物が絶対居ない！とは言い切れません。

もしかしたら、夜の間にバイクに乗っていたり傷を付けられるかもしれません。

万が一に備えてカバーを掛けておくのはとても有効です。

良くない点

大雨には弱い

大雨や長時間の雨には対応しておらず、カバーがぼとぼとになってしまいます。

防水じゃないバッグの場合、中身は大丈夫でしたが表面だけ濡れてしまっていました。

カバーの素材が薄く、軽量かつコンパクトを重視しているので仕方がないのかもしれないですが、もう少し大雨にも強いと嬉しいなと思う部分です。

ドッペルギャンガー　ツーリングハーフカバー

なぜこれを選んだのか、商品の説明も含めてご紹介します。

ツーリングバッグやパニアを付けていてもOK

後方が広めの設計になっているので、バッグを付けたままでもカバーすることが出来ます。

毎回バッグを外していたら面倒ですよね？旅先とかになると余計に。

私は日本一周中にずっとシートバックを付けっぱなしにしていたので、そのままカバーが出来るのは本当に楽で便利でした。

荷物を積んでいない時は、余ったカバーを束ねるアジャスト機能が付いています。

※バッグの大きさによっては合わない可能性もあるので、サイズを見てから購入してください。

持ち運びに便利なコンパクト設計

なんといってもサイズが小さい！

フルカバーは持ち歩けないですが、ハーフカバーなら全然余裕です。

収納袋も付いていて、結構適当に押し込んでもキッチリ収納できます。

Dリングやベルトを通す穴があるので、シートバックに取り付けすることも出来て邪魔になりません。

まとめ

私はこのハーフカバーが使いやすすぎて、日常でも使っています。

軽くてスマートで便利なので1度試してみてください。

 

 

にほんブログ村