リップを塗らないと幸薄い顔になるゆみです。
リップ(口紅)を塗ると唇の皮がめくれたり、唇が乾燥しがちでどんなリップを塗っても荒れてしまうことありませんか?
わたしはこの悩みをずっと抱えていました。
リップを塗った途端唇の皮がめくれてしまい、その後何をしてもめくれたままで1日ブルーな気分で過ごすことも。
どうにか周りの可愛い女の子みたいな唇にならないかと思い、あらゆるリップを試してきました。
Dior、オペラ、NARS、マキアージュ、セザンヌ、キャンメイク、ちふれなど
高いものから安いものまで
高いものは発色はいいけどめっちゃ唇がめくれて、安いものは唇がめくれるのは少しマシだけど発色が長続きしない。
あのトゥルンとした触りたくなるような唇や高発色で真っ赤な色に憧れていましたが、残念ながらわたしに合うものは見つかりません。
『ティント系もダメ、リキッドルージュもダメ、じゃあ一体なにがいけるんだ!』となった時に出会ったのがクレヨンリップでした。
・何を使っても唇が荒れる
・合う口紅がない
・普段から唇が荒れがち
・発色の良いリップを探している
という人におすすめです。
クレヨンリップとは
同じように唇の皮がめくれて困っていた友達が、クレヨンリップを使ったらめくれなかったよと教えてくれたのが最初の出会いでした。
まさに救世主!
これを使ってから1度も唇の皮がめくれることはありません。
もうクレヨンリップ以外使うのが怖くて、ずっとこれしか使っていません。
レブロン クレヨンリップの特徴
しっかり保湿
保湿成分にシア油、マンゴー種子油、ヤシ油が使われていてマットタイプでも保湿力があり、カサつくことはありません。
1日中塗っていてカサつかないのは、控えめに言って最高です!
細かい所まで塗りやすい
先端が細くなっているので、口角などの細かいところまできれいに塗れます。
リップライナーが不要なので、これ1本あれば外でも塗りなおしが簡単です。
ペパーミントの香り
塗った時、ほんのりペパーミントの香りがします。
クレヨンリップはリップクリームの手軽さ×口紅の発色をあわせもち、自然なツヤ唇をつくれます。
これぞわたしが求めていたリップ!
デメリット
唯一のデメリットはサイズが大きいことです。
小さいポーチだとはみ出してしまいます。
レブロン クレヨンリップの間違った使い方
せっかく先端が細いのに間違った使い方をするとこうなります▼
先端が潰れてしまっています。
こうなってしまうと細かいところが塗りにくくなってしまいます。
・全体は側面を使って塗る
そうしたらきれいな形を保てるでしょう。
こちらはまだ成功していますね。
私と同じ失敗をしないように気をつけて下さい。笑
レブロンのおすすめポイント
・発色と色持ちが良い
・カラーバリエーションが豊富
・先端が細かく口角も塗りやすい
・リップライナーが不要
・バームステインの方はラメが入っている
・これ1本ですべてOK!
カラーはたくさんあって、イエベ肌用・ブルべ肌用と分けられており、自分に合った色を選ぶことができます。
わたしと同じように、どのリップを使っても唇の皮がめくれるというあなた、ぜひ一度レブロンのクレヨンリップ試してみてください。
そもそも唇が荒れないためには?
リップ(口紅)選びについては分かったけど、根本的に唇の皮がめくれないようにするにはどうすればいいのか、悩みますよね。
昔は唇の色が悪く紫色だったのですが、それが嫌で唇を舐めて少しでも血行を良くし赤くしようとしていた時期がありました。
赤くなるのは一瞬だけ。
舐め続けたせいで唇の皮がふやけてめくれやすくなり、リップを塗っても完全には治らず。
でも化粧するときは口紅を塗るから唇の皮が余計めくれるという、それはそれは悪循環でした。
その時にした対策は3つ▼
・辞めたくなったらリップを塗る
・しっかり保湿
数か月くらい続けたら知らない間に改善されていたのですが、その時に使っていたリップがよかったのでご紹介します。
画像参照元:https://lapislazuli.jp/
2児のお母さんが作っています。
ネットでの販売しかなく大手企業ではないので値段もそこそこしますが、品質は間違いありません。
ラピスラズリのオールンワンも使っていましたが、肌トラブルが少なくなりました。
オールインワンはこちらの記事で紹介しています▼
リップにはヒマシ油やホホバ種子油、スクワランなどを使用しており、ほんのりユズの香がして塗る度に癒やされます。
高保湿で低刺激な乾燥肌の人のために作られており、お値段はリップにしてはお高めの1,150円
1度塗ると保湿効果が長く続き、塗り直す頻度が少なくて済みます。
見た目もスタイリッシュで持ち運びに便利です。
いつでも使えるようズボンのポケットに入れている時もありました。
キュレルのリップは2種類あり、普通のタイプとほんのり色がつくタイプがあります。
リップにはセラミド機能成分が含まれており、唇の荒れやカサつきを抑えてくれます。
テクスチャーは少し固めで最初は塗りにくいかもしれませんが、しっかり塗っている感じがあり、こちらも長時間保湿してくれるので、塗り直しが少なくて済みます。
お値段はやっぱり少しお高め850円(税抜き)
キュレルは薬局で売っているので買いやすくて良いですね。
まとめ
値段が高いリップは成分も良くてしっかり保湿され、皮がめくれるのを防いでくれます。
もう100円リップには戻れません(笑)
やっぱり高いだけのことはある!
ぜひ1度使ってみてください。
リップや唇の乾燥についてはこちらの記事も読んでみて下さい▼