アルコール消毒をめっちゃするゆみです。
前回の記事で『手荒れがなくなりハンドクリームが不要になりました』というお話をしました▼
前回は予防について書いたので、今回は荒れてしまった時におすすめのハンドクリームを紹介します。
最近はコロナ対策でアルコールもめっちゃ使うし、なかなか治らなかったりしますよね。
ある程度治るまではハンドクリームを使用して、改善された後は予防に努めましょう。
最初にお伝えしておくと
パッケージが可愛くて匂いがあるものは癒やされていいですが、手荒れには効かないかなというのが率直な感想です。。
いつもハンドクリームを持ち歩いている人、または新しいハンドクリームを買ったことを自慢してくる人がいますが、私は持ち歩かないことを自慢したいです(笑)
手荒れは、効果があるハンドクリームをちゃんと使って手っ取り早く直しましょう。
・毎年冬になると手荒れする
・ひび割れして痛い
・潤いのある手になりたい
・いい加減手荒れなくなれ!
という人におすすめです。
長年愛され続けているハンドクリーム
ズバリ!ユースキン!
昔からあるロングセラー商品です。
今まで色んなハンドクリームを試してきましたが、1番効果があったのがユースキンでした。
他は1本使い切っても治らないのでまた別の物で試すの繰り返しで、手荒れが治ったのはユースキンだけでした。
しかも1本使い切る前に治りました。
香料がキツくないのも好きなポイントです!
たまにすごく匂いがキツいハンドクリームがありますよね。
ユースキンは薬用っぽい匂いがしますが、私はそっちの方が好きです。
手をグーにしたとき骨が出る部分が特に荒れていたのですが、今ではめっちゃキレイになりましたよ▼
荒れている時の比較画像がなくてすみません。。
ユースキンの特徴
・ひび、あかぎれ、しもやけに効く
・ヒアルロン酸ナトリウムとビタミンC配合
・ベタつかない
・肌がうるおい、保湿効果あり
・スッとする香りは数分で消えてしつこくない
・チューブ型で出しやすい
・全身に使うことも出来る
4つの有効成分とは・・・
血行を促進するビタミンE | 炎症をしずめるdl-カンフル |
炎症をしずめるグリチルリチン酸 | 保湿と柔軟性を回復するグリセリン |
さらに!
1番の特徴と言えるのが、ユースキンには“治す力がある”ということ
ユースキンは指定医薬部外品に入るのですが
整腸剤やビタミン剤、のど清涼剤などと一緒の部類です。
つまり、治療効果があるということ!
おしゃれで可愛いハンドクリームは
『肌を潤し柔らかくします』
『しっとりなめらかな肌を保ちます』
とあやふやな言い回しで、治すとは絶対言いません。
というより治療効果がないので言えないのです。
香りがいいのでリラックスやリフレッシュにはなると思いますが、目的が治すためなら選ばないべきです。
治らないものを買い続けるなら、ちゃんと効果のあるものを買ってさっさと治しましょう!
塗り方のポイント
手の甲にちょっと?実はそんなんじゃ全然足りないんです。
ユースキンの実演販売を見学した時に教えてもらったのですが、ハンドクリームの適量は人差し指の第一関節まで。
ちょっと見た目があれですが・・・笑
実際その量出してみてビックリ!
え?こんなにいるの?!手がベタベタになりそう!
通常がこの量で手荒れがひどいときは第二関節までらしいです・・・
なんとまあ多いこと。
だいたいの人はケチって使っていますよね?私もそうでした(笑)
ですがメーカーさんが言うのだからちゃんと規定量使いましょう。
ユースキンはよくすり込むことで次第にベタつきもなくなっていき、するんっとしてきたら浸透したサインです。
寝る前に塗ってからはスマホとか触らないようにしているので大丈夫ですが、ハンドクリームが他の所に付かないか気になる方は、手袋をするといいですよ。
やっぱりユースキンが1番
今後手荒れしても他のハンドクリームを使うことはないくらいお気に入りです。
・匂いがキツくない
・お手頃価格
・薬局で買える
・デザインが可愛くなった
私がもっているハンドクリームは旧製品で、2020年9月に効き目はそのままでデザインが新しくなっているようです。
シンプルですが可愛くなっています♪
本気で手荒れを治したい方は是非使ってみてください。