ストレスは抱え込まないように気を付けているゆみですが、コロナ禍でめっちゃストレス抱えています。
社会人ってストレスの塊でしかないと思うのはわたしだけでしょうか?
・後輩は態度が悪かったり
・お客さんにクレーム言われたり…
なんでそこまでして頑張らなきゃいけないんだろうと思うときありますよね。
さらに今はコロナで自粛が続いているし、思うように出かけられない。
もう全部投げ出してしまいたい!!!
ストレスを抱え込むと体調が悪くなったり、肌が荒れたり、ろくなことがありません。
これらを解消するための方法はいくつかあります。
・ショッピングをする
・筋トレをする
・趣味に没頭する
(自粛期間はなかなか行けなくて、それがまたストレスになって・・・)
ですが、食事で解消する方法もあります。
ストレスを受けた時、甘い物を食べていませんか?
その瞬間は心が満たされますが、実は逆効果です。
食べるものに気を使えばストレスは解消できます。
今回は『食べてストレスを解消しよう』のテーマでお話したいと思います。
・社会人になってストレスが増えた
・自粛続きでストレスが溜る
・家庭でのストレス
・とにかく毎日ストレス!
という人におすすめです。
ストレスを受けた体はどうなるのか
ストレスを受けると、ホルモン分泌に必要なビタミンCやビタミンB群が消費されます。
また、たんぱく質の代謝が高まるためカルシウムやマグネシウムも消耗します。
イライラしている人に対して「カルシウム不足じゃない?」って言いますよね?
これ実は正解なんです。
これらの栄養を補給するとストレスは緩和されますが、イライラしているときって甘いものを食べたくなりますよね。
分かります、分かりますがグッと我慢してください。
ここで糖分を摂ってしまったら糖代謝でビタミン・ミネラルをより消費してしまうので逆効果になってしまいます。
ストレスがかかる度に甘い物を食べていたら、解消するどころかブクブク太るし栄養も足りなくなり良いことがありません。
ストレス緩和に必要な栄養素
この6つの栄養素が入っている食べ物は何があるのか、見ていきましょう。
それぞれの栄養素を深掘り
ビタミンCは肌荒れに影響
ビタミンCが減ると肌荒れしたり吹き出物ができたり、肌にとって悪影響を及ぼします。
ブロッコリー、ピーマン、さやえんどう、かぼちゃ、いちご、キウイ etc…
野菜や果物に多く含まれています。
摂取量が少なくなりがちなビタミンB群
ビタミンB群の中でもビタミンB1が不足すると、体の疲れやイライラを感じやすくなります。
現代人の多くが、摂取量が少ないと言われています。
ビタミンB1が多く含まれる食べ物
豚肉、うなぎ、卵、枝豆、トウモロコシ、らっかせい、栗 etc…
豚肉や卵だったら摂りやすいですね。
イライラする人はカルシウム不足
カルシウムには、骨や歯をつくる以外に神経の興奮を抑える働きがあります。
慢性的に不足すると、イライラしたり怒りっぽくなり神経過敏症になります。
カルシウムが多く含まれる食べ物
煮干し、チーズ、水菜、小松菜、チンゲン菜、ほうれん草、イチジク etc…
緑の葉っぱ系に意外と多いですね。
意外と大事なマグネシウム
マグネシウムはカルシウムの吸収を手助けする役割があり、マグネシウム不足がカルシウム不足を招く原因にもなります。
なので両方を一緒に摂りましょう。
マグネシウムが多く含まれる食べ物
ほうれん草、ごぼう、オクラ、らっかせい、あおさ、きな粉 etc…
バランスの良い食事が一番
結局のところ野菜・肉・豆類・藻類、果物などをバランスよく食べていたらストレスも少なくなると言うことです。
現代人は忙しいことを理由に
・簡単にコンビニ弁当で済ませている
・加工食品の食べ過ぎ
などで栄養が偏りがちです。
それらが積もり積もって、ストレスやイライラの原因になっていることもあります。
おいしいものをバランス良く食べて、ストレスフリーな毎日を送りましょう!
バランスの良い食事は肌の調子もよくなり、健康的な体にもなり一石三鳥ですね。
活発で陽気なイメージだと思います。
それにはちゃんと理由があり、栄養バランスに気を使っているからなんです。
自然とストレスやイライラの解消に役立っていたんですね。
それにストレスがかかっていると筋肉が成長しないとも言われていて、だから筋トレしている人たちがイライラしているところを見ないのかもしれません。
わたしも見習います!