第2弾!まだまだある植物油脂が不使用のアイス*スーパー編*

植物油脂不使用

冬でもアイスを食べるゆみです。

スーパーでアイスを買うとき、裏面の表記はチェックしていますか?

化粧品の成分をこだわるのと一緒で、食べ物の成分もとても大事です。

そもそもアイスを食べなければ肌荒れも起こらない!…という問題ではないですよね。アイスは食べたい!

そこで、肌荒れを防止するために『植物油脂・マーガリン・ショートニング』を避ける方法が、私の肌には合っていました▼

ほとんどのアイスに植物油脂が使用されていて、不使用のアイスを探すのは大変ですが、ぜひあなたも脱・植物油脂に挑戦してみてください!

 

第1弾はこちら▼

 

この記事は
・アイスは食べたいけど肌荒れはしたくない
・植物油脂不使用のアイスが知りたい
・スーパーで手軽に買いたい
という人におすすめです。
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ブルガリアフローズンヨーグルトデザート

ヨーグルトそのものを生かした味わいで、少し酸味があり後味がさっぱりしています。

パッケージ通りなめらかな食感で、単にヨーグルトを凍らせたアイスとは違うコクがあります。

見た目がパルムっぽい(笑)

乳製品・砂糖・水あめ・乳酸菌

原材料はとてもシンプルです。

アイスなのにこの脂質の少なさは優秀すぎます!

後味さっぱりでカロリー&脂質が低いので、食べても罪悪感を感じません。

ダイエット中にもおすすめです◎

かじるあまおう苺バターアイス

あまおう苺の甘酸っぱさを感じつつ、バターのコクとうま味がマッチした『大人気商品』

苺のつぶつぶ食感も良いアクセントになっています。

あまりの人気に探し回る人もいましたね。時々、再販しているみたいです。

乳製品・砂糖・いちご果肉ソース・いちご果汁・バター加工品・果糖・食塩・リキュール

エネルギーや脂質がとても高いという程でもなく、普通です。

VIENNETTA ビエネッタ

濃厚なバニラアイスとパリパリとしたチョコレートがクセになる美味しさです。

バニラアイスにはマスカルポーネと洋酒が使用されていて、それらがコクを出しているそうですよ!

乳製品・砂糖・チョコレート・卵黄・水あめ・洋酒

まるまる1個食べるとカロリーや脂質がとても多いです。

ですが、いつも気にせず食べてしまいます。

半分残すとか出来ません!笑

アルコールが少し含まれているので、お酒の弱い方は注意が必要です。

あずきバー

昔ながらの定番アイス、あずきバーです。

硬すぎて歯が折れそうになった事ありますよね(笑)

砂糖・小豆・水あめ・コーンスターチ・食塩

原材料がとてもシンプルで、添加物も一切なく安心感があります。

コーンスターチとは
とうもろこしを原料とするでん粉です。揚げ衣や焼き菓子に使われることが多く、コーンスターチは小麦粉と違い水を混ぜてもグルテンを形成せず、サクッとした食感に仕上がります。

サ、サクッとした食感…?

あずきバーのどこにサクッと感が?笑

脂質が0.3gとは優秀すぎます!

紹介したアイスの中で1位を争う低さです。

 

ちなみに1番脂質が低いのはシャトレーゼの『シールド乳酸菌入りアイスボール』です▼

Lady Borden

濃厚なミルクの味わいがたまらない、ちょっとリッチなアイスクリーム。

スプーンがすっと入る柔らかさにこだわっているようです。

生乳・クリーム・脱脂濃縮乳・砂糖・粉あめ・卵黄・卵黄油

わざわざ、生乳(鳥取県)と書いている所に何かこだわりを感じますね。

エネルギー:241㎉、たんぱく質:3.9g、脂質:15.6g、炭水化物:20.9g、食塩:0.14g

脂質が多いので食べ過ぎは注意です。

Haagen-Dazs

リッチなアイスの定番、Haagen-Dazsです。

濃厚なバニラアイスの中にほろ苦いココア風味のクッキーが入っていて、間違いなく美味しい一品。

クリーム・脱脂濃縮乳・砂糖・チョコレートクッキー・卵黄

こちらもクリーム(生乳(北海道))と原産地がかかれており、こだわりがありそうです!

エネルギー:247㎉、たんぱく質:4.5g、脂質:15.8g、炭水化物:21.7g、食塩:0.2~0.3g

リッチなアイスクリームは、脂質が多い傾向があるみたいですね。

まとめ

今回は、『スーパーで買える植物油脂不使用のアイス』第2弾をお届けしました。

だんだん植物油脂不使用のアイスを見つけるのが難しくなってきましたが、これからも頑張って発掘していこうと思います。

 

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